みなさん、伊原六花(いはらりっか)さんをご存知でしょうか?
最近はYouTubeやTikTokでキレッキレのダンスを披露されてますね!
実は彼女、高校時代はあのバブリーダンスで有名な登美丘高校のダンス部出身なんです。
今回はその伊原六花さんが、世界まる見えに出演されるということで高校時代のことが気になり調べてみました!
伊原六花プロフィール
引用元:Wikipedia
伊原六花(いはらりっか)
本名:林 沙耶(はやし さや)
生年月日:1999年6月2日(25歳)
出身地:大阪府大阪狭山市
身長:160cm
血液型:A型
所属事務所:フォスター
ダンス歴:4歳からバレエを習い始める。2015年大阪府立登美丘高校入学。同校ダンス部に所属する。
高校時代ダンス部では部長を務める
4歳から始めたバレエをきっかけに、表現することや周りを楽しませるということにどんどん興味を持ったようです。
バレエだけにとどまらず、ジャズダンスや声楽ミュージカルなどにも挑戦されています。
そして高校進学はひとつの分岐点になったようです。
登美丘高校はそもそも学区外で志望校の候補ではありませんでした。
ですが、当時の担任の先生がダンスが盛んな高校があると登美丘高校を紹介してくれました。
そこで彼女はYouTubeに上がっているダンス部の動画を見て『これだ!』と思ったそうです。
そして登美丘高校に入学するために猛勉強をしたそうです。
この頃から目標に向かって努力するという頑張り屋だったんですね。
みなさんは高校受験の時は目標ありましたか?
私はなんとなく合格圏内の高校を受験しましたw
そして、2015年4月大阪府立登美丘高校普通科に入学。
ダンス部の体験入部では先輩から「軽い気持ちやったら来ないで」という厳しい言葉で入部希望者が半分に。
それでも伊原さんは入部を決意。
元々体力がなかったこともあり、このダンス部時代は「人生で一番ってくらい、努力した」と話されています。
3年生が引退し、2年生が最上級生となった伊原さんはキャプテンに選ばれました。
バブリーダンスがバズった!
優勝を狙った夏の大会用のダンスが、80年代のファッションで踊る荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』でした。
その予選でのダンス動画が、なんと荻野目洋子さん本人の目に留まるという奇跡が起きました。
残念ながら優勝は逃し、準優勝という結果でした。
ですが、この80年代を彷彿とさせる衣装やメイクでの『バブリーダンス』動画がYouTubeやソーシャルメディアで大バズり!
やがてダンス部にも、取材や出演依頼が舞い込むようになりました。
ついには、レコード大賞、紅白歌合戦のステージにも立つこととなりました。
高校生でそんな大舞台に上がれるなんて凄すぎません!?
動画を見れば一目瞭然ですが、ダンスのクオリティにエンターテイメント要素もあって見てて楽しいダンスですよね!
何回見ても飽きません。
その裏にはひと言では表せないほどの練習があったんだろうなと、胸が熱くなる感覚すら覚えます。
このバブリーダンスがバズったことがきっかけで、現在所属しているフォスターに声をかけられ芸能界入りしたということです。
まとめ
伊原六花さんは、高校時代ダンス部で有名な登美丘高校でキャプテンを務めたことが今のお仕事に繋がっていますね。
何かひとつのことに打ち込んだことで、人生を切り拓いてらっしゃるように見えます。
伊原さんは今でもYouTubeやTikTokでダンスする動画を投稿されたりしています。
さすがに女優さんとは思えないほどのキレッキレのダンス動画です。
気になった方は覗いてみてくださいね。
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